画廊オーナーのオードリーが、ビルの屋上で大量の石により石打ちの刑のような手口で殺害される。画廊ではアルバニア人でイスラム教徒の画家バジンスキーの個展が予定されていたが、殺害当日、彼は全作品を引き上げていた。彼の作品の１つが一部のイスラム教徒の怒りを買っており、バジンスキーを脅迫していたらしき男に事情聴取したグリーン刑事らはFBI捜査官から接触を受ける。FBIによると男とオードリーも監視下にあり、オードリーとバジンスキーが不倫関係にあったという。