ハーバーシティにある大麻取扱店の主人で、ハワイ出身の有名プロサーファーのトレヴァー・ナイトが殺される。店の金庫がカラになっていたことから警察はこのところ続いていた一連の強盗犯の犯行だとにらみ、店員やナイトの母リズ、妻ディーナから聞き取りをする。ナイトは母親の治療費や生活費を稼ぐために競技から遠ざかり大麻を売っていた。やがて一連の強盗被害店が同じ警備会社の現金輸送車を使っていたことから、ウィンターズらは内部の犯行と考え捜査を進める。